【初心者向け】クリプトスペルズとは?クリプトスペルズの始め方や口コミも解説
悩み
「クリプトスペルズって何?」
「クリプトスペルズを始めたいけどやり方が分からない…」
結論
Crypto Spells(クリプトスペルズ)は日本企業が運営する対戦型トレーディングカードゲームです。
1試合 3分から6分程度のため、テンポよく遊べる点も魅力の1つ。
始め方は、
手順①:Crypto Spellsの新規ユーザー登録をする
手順②:ウォレットと連携させる
手順③:国内取引所で購入したイーサリアムをウォレットに送金する
手順④:イーサリアム建てでゲーム内通貨のSPLを購入する
の手順。
口コミや実際に遊んだ感想も含めて画像付きで解説します。
本記事の信頼性
筆者は自身でもNFTゲームをプレイしておりその経験を基に本記事を執筆しています。
目次
- 悩み
- 結論
- 本記事の信頼性
- クリプトスペルズとは?
- クリプトスペルズのゲーム内容
- クリプトスペルズの始め方
- クリスぺを実際遊んでみて(筆者目線)
- クリスぺの口コミ
- クリプトスペルズに関するよくあるQ&A
- クリプトスペルズまとめ
クリプトスペルズとは?
クリプトスペルズの特徴は以下の通り。
-
カードが資産になる
-
NFTマーケットでレアカードの売買ができる
-
オリジナルカードをつくることができる
-
プレイヤーが運営の一部に携わることができる
一つずつ解説します。
個人的にクリプトスペルズはおすすめ。
— アキラ.NFTゲーマー (@dokusyoseinen) 2022年3月14日
NFTゲームの入門としても使えるし、戦略を考えたりと、とにかくやっていて面白い。
クリスペに特化した記事も今後書いていこうかと思います。
ちなみに無料で、かつスマホでプレイ可能の神ゲーム。#クリプトスペルズ#NFTゲーム pic.twitter.com/4aqE1qt7u5
NFTゲームの入門としても、クリプトスペルズはおすすめです。
カードが資産になる
従来のゲームの特徴として、ゲームのサービスが終了すると、せっかく課金して手に入れたカードやアイテムが無効化されてしまうという問題点がありました。
しかし、このクリプトスペルズではカード一つ一つに価値が付き、ゲームのサービスが終了しても資産として残ります。
また、カードにはレアリティがついており、高レアリティのカードほど高い金額で販売することができます。
これらのカードを大会や上位ランク入賞などを果たすことで手に入れ、お金を稼ぐことができます。
NFTマーケットでレアカードの売買ができる
クリプトスペルズではNFTのレアカードをNFTマーケットに持ち出して、アナログのトレーディングカードのように売買することができます。(上記画像👆のイメージ)
つまり、ゲームで遊びながらマネタイズすることが可能です。
なお、クリプトスペルズのカードは、Coincheck NFTやOpenSea(オープン・シ―)などで取り扱われています。
まだ対応しているマーケットの数は少ないですが、NFT自体がまだまだ発展途上なので、今後さらに取り扱われるマーケットは増えていくことは間違いないでしょう。
ちなみに、1SPL=3円くらいなので、上記の左のカードは約72万円です。恐ろしいですね…。
オリジナルカードをつくることができる
クリプトスペルズではカード発行権を入手できると、オリジナルのカード(NFT)をつくることができます。これは非常に面白い要素ですよね。
ただ、誰もが簡単にオリジナルカードを発行できてしまうとゲームバランスが崩壊するため、カード発行権は公式大会の優勝賞品になっていたりと入手難易度が非常に高く設定されています。
なお「クリスペS (大会やランク戦では使用することができない)」のオリジナルカードであれば、ゲームバランスを壊すこともないので、素材を集めて比較的容易に作成して遊ぶことができます。
プレイヤーが運営の一部に携わることができる
クリプトスペルズは「プレイヤーが主役となる非中央集権的なゲーム」を目指しており、プレイヤーがゲームの運営に携わることができるようになっています。
もちろん全てのルールをプレイヤー同士で決めるとゲームが成り立たなくなってしまうので、関われるのは一部のみにはなりますが、例えばカードのパラメータ調整に関する運営側の提案に対して、プレイヤーの投票でその可否を決定することもできます。(上記画像のイメージ👆)
クリプトスペルズのゲーム内容
遊び方は以下の通り。
- カードで対戦する
- カードを集める
- 公式大会に参加する
上記の3つ。一つずつ解説します。
カードで対戦する
クリプトスペルズでは集めたカードでデッキを組んで、CPU戦または対人戦で遊ぶことができます。
なお、ゲーム開始時は全プレイヤー共通でスターターデッキ(30枚)を与えられるので、お金を使ってカードを買わなくても対戦を始められます。
- フリーバトル(対人)
- CPUバトル
- ランクバトル(CPU・対人)
- ギルドバトル(CPU・対人)
また対戦の種類は上記のようなものがあり、対戦を繰り返すことによってバトルポイントや経験値を集めて、より強くなっていくことが可能です。
カードを集める
これまでのデジタルカードゲームは、主にパック開封(ガチャ)により、あらかじめ決められた封入確率に基づいてカードを入手していました。
しかしNFTゲームでは、換金性のあるNFTのカードをパック開封でランダムに入手できるようにすると、賭博罪に問われる可能性があります。
※NFTビジネスに関するガイドラインを参照
そのためクリプトスペルズでは低レアリティのカードと高レアリティのカードとに分けて、それぞれ次の方法でカードを入手できるようになっています。
採掘
採掘では、採掘チケットを消費してカードを入手することができます。
採掘チケットはゲームをプレイする中で入手可能です。
また採掘で入手できるのはレアリティがブロンズとシルバーのカードのみで、いずれもゲーム外に持ち出して換金することはできません。
- ブロンズ:発行上限なし、ユーザー間取引不可
- シルバー:発行上限枚数9999枚、ゲーム内でのみユーザー間取引可能
ゲーム内のマーケットで購入
高レアリティのカード(ゴールド・レジェンド・リミテッドレジェンド)は、採掘で入手できない代わりに、それぞれゲーム内のマーケットでシングル買いをすることができます。
また、これらのカードはNFTとなっているため、ゲーム外のNFTマーケットに持ち出して仮想通貨や日本円で売買することが可能です。
- ゴールド:発行枚数上限999枚、ユーザー間取引可能
- レジェンド:最大発行上限19枚、デッキ制限枚数は1種類につき1枚、ユーザー間取引可能
- リミテッドレジェンド:最大発行上限9枚、デッキ制限枚数は1種類につき1枚、ユーザー間取引可能
公式大会に参加する
クリプトスペルズでは、ゲーム内で定期的に公式大会やギルドバトルが開催されます。(上記画像👆)
また、公式大会には高レアリティのカードを入れられないレギュレーションのものもあるため、レアカードをまだ入手できていない初心者でも楽しむことができます。
大会に参加すると参加賞で採掘チケットがもらえたり、上位入賞するとレアカードがもらえたりするため、クリプトスペルズを始めたら積極的に大会に参加してみましょう。
クリプトスペルズの始め方
始め方は以下の手順。
- STEP1:クリプトスペルズの新規ユーザー登録をする
- STEP2:ウォレットと連携させる
- STEP3:国内取引所で購入したイーサリアムをウォレットに送金する
- STEP4:イーサリアムでゲーム内通貨のSPLを購入する
一つずつ解説します。
※クリプトスペルズは、パソコンのウェブブラウザとスマホアプリ(iphone版・Android版)でプレイすることができます。
始め方の手順はウェブブラウザとスマホアプリとでほぼ変わらないため、ここではウェブブラウザでの始め方をご紹介します。
STEP1:Crypto Spellsの新規ユーザー登録をする
登録時の認証方法はtwitterアカウントでの認証、メールアドレスでの認証、ウォレットでの認証のいずれかを選べます。
無課金で遊びたい方は、twitterアカウントでの認証、メールアドレスでの認証のいずれかを選んでユーザー登録をすれば、すぐに遊べるようになります。
しかし本格的に稼ぎたいという方は、必ずウォレットが必要になるので、あらかじめウォレットを用意しておいてそれを用いてユーザー登録をおこなうことをおすすめします👇
なお、とりあえずtwitterアカウントやメールアドレスでの認証でゲームを始めて、後からウォレットと連携させることももちろん可能です。
STEP2:ウォレットと連携させる
クリプトスペルズで稼ぎたい方は、ウォレットと連携させてユーザー登録をおこないましょう。
なおクリプトスペルズが対応しているのは、MetaMaskなどのイーサリアム系のウォレットです👇
こちらをインストールすればOKです。
またMetaMaskは、Webブラウザの拡張機能(プラグイン)となっており、次のブラウザで利用できるようになっています。
- Google chrome
- Microsoft Edge
- FireFox
- Brave
STEP3:国内取引所で購入したイーサリアムをウォレットに送金する
続いて国内取引所でイーサリアムを購入して、連携させたウォレットに送金しましょう。
なおイーサリアムを購入する取引所は、Crypto Spellsに対応したNFTマーケットも運営しているコインチェックがおすすめです👇
コインチェックでは、国内最多クラスの17種類もの暗号資産銘柄を取り扱っており、日本国内でも満足に仮想通貨に投資できます。
取引ツールには、非常に使いやすいという定評があるので初心者の方にもおすすめです。(僕も日々利用させていただいています。)
STEP4:イーサリアムでゲーム内通貨のSPLを購入する
最後にイーサリアムで、ゲーム内通貨のSPLを購入しましょう。
SPLの価格レートは、1ETH(2021年9月時点で約41万円)=100,000SPLで固定されています。
5000SPL(0.05ETH/約1万7,500円)から購入できるので、まずは少額分買ってみて色々なカードの取引に慣れていきましょう。
クリスぺを実際遊んでみて(筆者目線)
正直に言うと…、超面白い!って感じです。
まずグラフィックがすごく綺麗。ゲームにおいて画質というのは大事ですよね。
また、戦略的にプレイすれば初心者でも十分楽しめるところも大きな魅力。そこまで大きく課金せずともお金を稼ぐことはできます。
何より、スマホプレイ可能というのが素晴らしい。スキマ時間もお金稼ぎに充てられるというのが僕個人的に激押しポイントです。
クリスぺの口コミ
引用:https://applion.jp/iphone/app/1514059580/review/
総合評価も4.4と上々です。
具体的な意見として、
このような意見が目立ちました。やはり初心者にも遊びやすいというのが高評価の大きなポイントなのかもしれませんね。
クリプトスペルズに関するよくあるQ&A
クリプトスペルズは未成年でも遊べますか?
クリプトスペルズは未成年でもプレイすることができます。
しかし課金したりNFTマーケットに出品したりしようとすると、取引所の口座やクレジットカードが必要になり、それらは未成年では基本的に利用できません。
クリプトスペルズは日本語に対応していますか?
結論、対応しています。
NFTゲームは英語対応のものが多いですが、クリスぺは日本語も対応しています。
※日本語対応のNFTゲームもまとめています👇<
クリプトスペルズのNFTのカードは、ゲーム外でも使用できますか?
画像引用:https://www.fisco.co.jp/media/crypto/cryptospells-about/
NFTのゲームアイテムは、複数のゲームで互換性をつくることができる点がメリットの一つとなっています。
Crypto SpellsではNFTコンバーターを使って、「My Crypto Heroes」というNFTゲームと合計6種類のアイテムの相互使用が可能です。
まだ相互利用できるゲームタイトルもアイテムも少ないですが、どちらも今後増えていく見込みです。
クリプトスペルズ内で、App SoreカードやGoogle playカードでの支払いはできますか?
Crypto Spellsで、App SoreカードやGoogle playカードは使用できません。
ウェブブラウザ版はイーサリアムでの支払いのみ、スマホアプリ版はイーサリアム建てまたはクレジット決済での支払いとなっています。
いずれにせよ口座が必要になるので、今のうちに口座開設をしておきましょう👇
クリプトスペルズまとめ
Crypto Spellsは、NFTであるカードをNFTマーケットで売買したりすることによってマネタイズできるデジタルカードゲームです。
ただノーリスクでたくさん稼げるような都合の良いものではなく、大きく稼ぐにはある程度の先行投資とゲームのやり込みが必要になるでしょう。
なお、ゲーム自体は無料でユーザー登録をするだけで始められるので、まずは無課金で触れてみてどういったゲームなのかぜひ体験してみてください。
※無料でできるNFTゲームもまとめています👇<
また、コインチェックの口座やMetaMaskを用意して、ゲームをプレイしながら稼げる環境を整えるとよいでしょう。
※コインチェックの口座開設はこちら👇<
【超簡単】無料でNFTゲームを始める方法をNFTゲーマーが4つの手順で徹底解説
悩み
「初期投資が必須のNFTゲームを無料で始める方法はあるの?」
「まずは無料でゲームをプレイしたい…」
結論
手順は、
無料ゲームの見極め→口座を開設→MetaMaskの登録→ゲームを始めるの順番。(全手順無料)
全て画像付きで、無料で始められるゲームも詳しく解説します。
本記事の信頼性
筆者は自身でもNFTゲームをプレイしておりその経験を基に本記事を執筆しています。
目次
そもそもNFTゲームとは?
「そもそもNFTゲームとは?」という方のために説明します。
NFTゲームの特徴は以下の3つ
- ゲームを通じてお金を稼げる
- ゲーム内のデータを資産として持つことができる
- ブロックチェーン技術によって不正が限りなく0になっている
これらが特徴として挙げられます。なんといっても「お金を稼げる」というのが大きいですよね。
※「まずはNFTゲームについて理解したい…」という方はこちらの記事がおすすめです👇
※TwitterでもNFTゲームについて発信しています👇
初期投資する勇気を持つゲーマーの人。
— アキラ.NFTゲーマー (@dokusyoseinen) 2022年3月9日
NFTゲームをやるべき。ゲームを正しく選択すれば月5万は全然目指せる。
初期投資額は相場3万。2ヶ月で回収可。
仮想通貨が高騰すればさらに倍増の報酬。
嘘はつかない。初期投資は確実にかかる。それでも始める勇者集まれ。
👉プロフからどうぞ
NFTゲームは月5万程度なら誰でも目指せます。またゲーム内の仮想通貨が高騰すればその報酬が10倍以上になることも珍しくありません。
初期投資をケチらず、競合がいない間に始めましょう。
手順①:無料ゲームの見極め
まずはここからです。
そもそもNFTゲームは初期投資が前提になってきます。なぜなら、初期投資で課金すればするほど稼げる仕組みになっているからです。
そして、正直なところ初期投資額は最低でも1~3万と、決して安くはありません。
なので、「最初からそんな金額を課金するのは怖い…」という人も多くいると思います。
そこで、収益性もあって、無料で始められるゲームについて記事をまとめました。
こちらの記事でまずは自分のやりたい記事を選定していただければいいと思います。
※こちらからどうぞ👇
手順②:口座開設をする
NFTゲームを始めるなら、口座開設は必須のプロセスになります。
今後、NFTゲームだけでなく、その他の分野でも自分の口座は必ず使うことになります。早いうちに口座を開設しておきましょう。
※口座開設手順はこちらにまとめました👇
ちなみに、口座開設は無料で10分あればできます。
しかし、認証されるまで少々時間がかかるため、早めに開設しておくことをおすすめします。
手順③:MetaMaskの登録
MetaMaskの登録もNFTをやるうえで必須になります。(上記のもの👆)
こちらも無料ですぐに出来るので、インストールしておくことをおすすめします。
※こちらからどうぞ👇
手順④:ゲームを始める
画像引用:https://www.cmsite.co.jp/money/illuvium/
全ての準備が整えば、あとはゲームを始めるだけ。
一応無料ゲームのHPリンクを載せておきます。ゲームを始める人はこちらから飛んでください👇
・クリプトスペルズ
・マイクリプトヒーローズ
・Decentlarand
・ミル4
※その他の面白いゲームもこちらにまとめています。参考までにどうぞ👇
【完全版】無料でできるNFTゲームを紹介!初期投資額や稼ぎ方も同時に解説
悩み
「NFTゲームを始めたいけどまずは無料から始めたい…」
「いきなり初期投資をかけるのは怖い…」
結論
NFTゲーマーの僕が無料で始められて、収益性もあるNFTゲームをまとめました。
ゲームの特徴も細かく解説しています。
本記事の信頼性
筆者は自身でもNFTゲームをプレイしておりその経験を基に本記事を執筆しています。
目次
NFTゲームとは
「そもそもNFTゲームとは?」という方のために簡単に説明します。
NFTゲームの特徴は以下の3つ
- ゲームを通じてお金を稼げる
- ゲーム内のデータを資産として持つことができる
- ブロックチェーン技術によって不正が限りなく0になっている
これらが特徴として挙げられます。なんといっても「お金を稼げる」というのが大きいですよね。
※「まずはNFTゲームについて理解したい…」という方はこちらの記事がおすすめです👇
NFTゲームの収益性
収益性についても現状を話しておきます。
NFTゲームは無料でプレイはできますが、ほぼ稼げません。
最初に初期投資した金額に比例して、稼げる構造になっているからです。
なのでまずは無料でプレイして、自分に合っていれば課金する流れがいいと思います。
相場的には、最初の初期投資額は安くて1~3万。これは大体1~2か月で回収可能です。
よって、3か月目からは本当の意味でのゲームをして稼ぐステージになります。
無料でできるNFTゲームまとめ
さて本題に入ります。
無料でできるNFTゲームは以下の通り。厳選しました。
- Crypto Spells(クリプト・スペルズ)
- My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)
- Decentlarand
- Mir4(ミル4)
一つずつ解説します。
※「NFTゲームを始めたい!」という方は最終章で詳しく解説しています👇(完全無料)
Crypto Spells(クリプト・スペルズ)
画像引用:https://news.blockchaingame.jp/533
名称 |
Crypto Spells(クリプト・スペルズ) |
おすすめ度 |
★★★★★ |
ゲームジャンル |
トレーディングカード系 |
対応言語 |
日本語 |
初期投資額 |
無料でも可能 |
【特徴】
- 無課金でも始められる(ある程度なら収益を上げられる)
- 所有するカードをマーケットで自由に売買できる
- カード発行権を獲得するとオリジナルカードを発行できる
Crypto Spellsは2019年6月25日にリリースされた日本最大級のNFTゲーム。
ブラウザやスマホアプリでプレイ可能です。無料で始められ、入手したカードは資産になるので、NFTゲームの入門としてもおすすめできます。
ただし無課金ではレアカードを手に入れにくいので、レアカードを手に入れたい場合は課金用の通貨としてイーサリアムを用意しておくことを推奨します。
※HPはこちら👇
※解説記事はこちら👇
My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)
画像引用:https://www.mycryptoheroes.net/ja
名称 |
My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ) |
おすすめ度 |
★★★★★ |
ゲームジャンル |
MMORPG |
対応言語 |
日本語 |
初期投資額 |
無料でも可能 |
【特徴】
My Crypto Heroesは2018年に国内でリリースされたMMORPGです。ユーザー同士の対戦やクエストのクリア、アート作品の販売などでゲーム内通貨GUMを獲得できます。
無料でプレイできますが無課金で稼ぐことは厳しく、稼ぐならレアキャラやアイテムへの投資が必要です。
※HPはこちら👇
Decentraland
名称 |
Decentraland |
おすすめ度 |
★★★★★★ |
ゲームジャンル |
オープンワールド |
対応言語 |
日本語・英語 |
初期投資額 |
無料でも可能 |
【特徴】
-
メタバースの代表格ゲーム
-
VRセットが無くてもブラウザでプレイ可能
-
ゲーム内の土地に建物やオブジェクトを配置してカスタマイズが可能
かなり古参なNFTゲームではありますが、注目度は依然高いままです。
近年のアルトコインに買いが集まっている傾向や、Decentralandの需要が順調に高まり続けている事を踏まえれば、今後もDecentlarandの通貨が価格上昇する可能性は十分あり得ます。(投資価値がある)
21年11月には爆発的な上昇をみせ、同月25日時点で1MANA(Decentlarandの仮想通貨)で600円を超えるまでに。(もともと1MANA=4円ほど)
これには、Facebook社の社名変更や、メタバース関連企業に巨額の出資が相次いだことにより大きな注目を集めたことが大きく影響しています。
このように、大企業の参入に乗るために、あらかじめ少額でもゲーム内通貨を買うのもありですね。
※DecentlarandのHPはこちら👇
※Decentlarandは個人的におすすめなので詳しく解説しています👇
Mir4(ミル4)
画像引用:https://www.cmsite.co.jp/money/nftgame/
名称 |
Mir4(ミル4) |
おすすめ度 |
★★★★ |
ゲームジャンル |
MMORPG |
対応言語 |
日本語・英語 |
初期投資額 |
無料でも可能 |
【特徴】
-
東国を舞台とした歴史系MMORPG
-
同時接続数130万人を突破した人気のNFTゲーム
-
ゲーム内アイテムの「黒鉄」を集めて仮想通貨DRACOに交換できる
Mir4は2021年8月にリリースされた歴史系MMORPGであり、世界170か国でプレイされています。世界同時接続数130万人を超える人気タイトルとなったことでも注目されました。
プレイヤーは戦士や道師、法師などのクラスを選択してゲームを進めるシステムです。ゲーム内で入手できる黒鉄を集めることで、仮想通貨DRACOに交換できます。
※HPはこちら👇
NFTゲームの始め方
NFTゲームを始める手順は、コインチェックを無料開設→MetaMaskでウォレットの作成→NFTゲームを選ぶの3ステップ。
NFTゲームでお金を稼ぎたいという人は、別記事で細かく解説しているのでそちらからどうぞ。
※詳しくは以下の記事で紹介しています👇
【損をしたくない人必見】NFTゲームのデメリットは?NFTブロガーがメリットも含めて徹底解説
悩み
「NFTゲームは稼げるっていうけどなんか怪しくない?」
「NFTゲームにどんなリスクがあるのか知りたい…」
結論
実際にNFTゲームをプレイしているNFTゲーマーが、NFTゲームのデメリットやリスクを徹底解説します。
本記事の信頼性
筆者は自身でもNFTゲームを運用しておりその経験を基に本記事を執筆しています。
目次
NFTゲームとは
よく聞くNFTゲームの特徴として、
- ゲーム内のアイテムが資産になる
- 不正者がいない・データの複製が不可
- 遊びながら稼げる
などが挙げられます。
しかし、「この文句だけを聞いてNFTゲームを始めるのはなんだか怖い…」という方もいると思います。正直僕もそう感じつつ、ゲームをやり始めました。
「どんなリスクがあるのか分からない…」
「実際課金して後悔したくない…」「詐欺にあうかも…」
こんな不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
なので、今回はそんな不安に向き合い、NFTゲームの危険性にフォーカスして解説していきます。
NFTゲームのデメリット
NFTゲームのデメリットは以下の通り。
- 対応言語が英語のゲームが多い
- 初期投資額が高い
- 初期投資額の回収に時間がかかる
- 総合的に従来のゲームよりも劣る
一つずつ解説します。
対応言語が英語のゲームが多い
これは日本人にとっては、大きな問題点なのではないでしょうか?
NFTゲームは基本的に、初期投資をしてお金を稼ぐ仕組みになっています。
そのため、英語表記が原因で、
- ゲームのルールを正しく理解できない
- 誤って課金してしまう
- 詐欺にあう
などの可能性が大いに考えられます。
これに対する対抗策としては、
- 英語を勉強すること
- 日本語版のゲームをあらかじめ選択する
が考えられます。
なので、対応言語が日本語のゲームをまとめた記事を書きました。
「日本語版ならゲームを始めてみたい」という方は参考にどうぞ👇
初期投資額が高い
これもなかなかネックな問題ではないでしょうか?
「このゲーム面白そうだけど、初期投資5万は高いな…」と感じている人も多いはず。
基本的にNFTゲームというのは、初期投資した分だけ稼げる金額が大きくなるように出来ています。なので、初期投資額として安くても1万は払わなければお金を稼ぐのは難しいのが現実。
これに対して対策法は正直ありません。「稼ぎたいなら課金しよう」としか言えません。
ただ、朗報としてNFTゲームは正しくゲームを選択できれば1~2か月で元を取り返せます。そして、3か月目からは毎月ゲームをプレイすればお金が稼げるという仕組みです。
僕が個人的におすすめのゲームを5つ別記事にまとめました。
参考にしてみて下さい👇
初期投資額の回収に時間がかかる
前の章でも述べた通り、初期投資の回収にも時間がかかります。
相場は1~2か月。選択するゲームを間違えると半年ほどはかかってしまいます。
なので、しっかりと事前調査をして上でゲームを決めましょう。最初は無料でできるゲームというのも多くあるので、そちらのゲームをお試しプレイするのもありです。
総合的に従来のゲームよりも劣る
ブロックチェーンゲームの最大の欠点は、良くも悪くも新興市場であるため、まだまだゲームとしては面白さに欠ける点。
操作性がいまいちだったり、画質が悪かったり。
なので、現在のNFTゲームは、
「ゲームが面白いから」というより、「お金が稼げる」という理由でゲームをプレイしてる人が多い印象を受けます。
しかし、現在はいわば「嵐の前の静けさ」のような時期。多くの大企業がNFTで爆発的な売り上げを出そうと試行錯誤しています。
新しい機能や技術の開発に注力してる会社は多いです。(大企業がNFT事業に多額の投資をしているという根拠)
だからこそ、NFT全体の市場が過熱するのは、ほぼ必然といっても過言ではありません。まだまだ進化していく可能性は十分にあります。
最新のNFTゲーム「GOLDEN BROS」も面白そうです。(ブロスタのようなゲーム)
※まだリリースされていないうちにチェック👇
※「GOLDEN BROS」について僕も解説しました👇
NFTゲームのリスク
NFTゲームのリスクについても簡単に解説しておきます。
NFTを悪用したマネーロンダリングの問題が指摘されている側面もあります。
NFTゲーム内で売買されるアイテムやキャラクターは、絶対的な価値をつけることが難しいので、恣意的に価値を大きくすることができます。
こうした観点から、今後法規制の対象になることも頭に入れておいたほうがいいでしょう。
❎残念ながら…海外はNFTアート▶️NFTゲームに人気が以降してる。これ当然の流れ。ゲームの方が稼げるから。アートはトップ以外は確実に廃れる。NFTは残るが人の心からは忘れられる。日本は稼ぐゲームが法律上作れずニーズが減り更に深刻。NFTクリエイターが廃れないためには…続きは50RTいったら書こう
— CCデーモンがーる🇯🇵NFT anime (@CryptoDemonGirl) 2021年12月5日
迅速な法律体制を作ることが今後の課題ですが、世界の注目が日本のNFTゲームに集まるかもしれなのは少し楽しみですね。
NFTゲームの将来性
画像引用:https://bittimes.net/news/118414.html
法規制やゲーム性が課題のNFTゲームですが、先ほども述べた通りここからは大企業が続々と参入してきます。
NFTゲームが大幅に進化する未来がもうそこまで来ている状態です。
これからは「稼ぐ云々よりもまずゲームが面白い」という状態にきっとなるでしょう。
※NFTゲーム内通貨はリリース直後の安いうちに勝っておきましょう。
「Axie Infinity」などが良い例ですが、初期に比べて、仮想通貨の価値が何十倍にも跳ね上がるなんてことはよくあります。高騰する前に買って、プレイしておきましょう。
※NFTゲームを始めるならこちらの記事を参考にしてみて下さい👇
【保存版】日本語対応のNFTゲーム5選を紹介!NFTゲーマーが徹底解説
悩み
「NFTゲームをしたいけど、日本語版でやりたい…」
「英語しか対応してないゲームはやりにくい…」
結論
日本語対応しているNFTゲームを一挙に紹介します。
ゲームの初期投資や稼ぎ方についても網羅的にまとめています。
本記事の信頼性
筆者は自身でもNFTゲームを運用しておりその経験を基に本記事を執筆しています。
目次
英語対応しかないNFTゲームが多い?
画像引用:https://www.cmsite.co.jp/money/illuvium/
「このゲーム面白い!NFTゲームを始めよう」と思ったら英語しか対応してない…
こんな悩みを持っている方は多いと思います。正直、僕もそうでした。
NFTの人気ゲームはいろいろありますが、実際に日本語が対応しているNFTゲームをまとめた記事は少ないのでは、と感じています。
- 英語表記なので誤って課金してしまったら…
- 変な詐欺に騙されたらどうしよう…
様々な懸念点があると思います。
そこで、
今回は人気のあるゲームに絞り、日本語が対応しているNFTゲームについて詳しく解説していこうと思います。
この記事を読んで、心置きなくNFTゲームを始めましょう。
英語を勉強しつつメタバースを学べる??
— チルさん🥞オリラジあっちゃんみたいなノリで仮想通貨を解説してみる (@Chil_Dreamer) 2021年11月23日
ブロックチェーンゲームのSANDBOXの公式YouTubeチャンネルは英語ですが、0.5倍速にしてシャドウイングするとNFTゲームの有益な情報を手に入れつつ、英語の発音を矯正することができます。何より好きな分野の情報収拾をしながら英語も鍛えられるので最高にChil
逆に好きなゲームを英語でプレイすることで、学習につなげるという考えもありですね。
日本語対応のNFTゲーム
日本語対応しているNFTゲームは以下の通り。
- Crypto Spells(クリプトスペルズ)
- The Sandbox(サンドボックス)
- My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)
- PolkaFantasy(ポルカファンタジー)
- Mir4(ミル4)
一つずつ解説していきます。
※【注意】表記してある初期投資額はプレイヤーによって大きく変動します👇
Crypto Spells(クリプトスペルズ)
画像引用:https://news.blockchaingame.jp/533
おすすめ度 |
★★★★★ |
ゲームジャンル |
トレーディングカードゲーム |
トークン・通貨名 |
SPLASH(SPL) |
初期投資額 |
無料可 |
公式サイト |
【特徴】
-
所有するカードをマーケットで自由に売買できる
-
カード発行権を獲得するとオリジナルカードを発行できる
-
ほかのゲームでも手持ちのカードを使える
Crypto Spellsは2019年6月25日にリリースされた日本最大級のNFTゲームで、ブラウザやスマホアプリでプレイ可能です。無料で始められ、入手したカードは資産になるので、NFTゲームの入門としてもおすすめできます。
ただし無課金ではレアカードを手に入れにくいので、レアカードを手に入れたい場合は課金用の通貨としてイーサリアムを用意しておきましょう。
The Sandbox(サンドボックス)
画像引用:https://bittimes.net/news/118414.html
おすすめ度 |
★★★★★ |
ゲームジャンル |
オープンワールド |
トークン・通貨名 |
The Sandbox(SAND) |
初期投資額 |
14~21万(変動あり) |
公式サイト |
【特徴】
-
3Dのオープンワールド内で自由に遊べる
-
ゲーム内の土地を不動産のように取引できる
-
ゲーム内でNFT作品を作って収益化が可能
The Sandboxは仮想空間「メタバース」内でユーザーが自由に行動でき、建築やオリジナルゲームの作成が可能です。ゲームの内容は日本でも有名なマインクラフトと非常に似ています。
またプラットフォーム内で通貨として使用されるトークンは「SAND」になります。
ハイリスク・ハイリターンのゲームなので、余裕のある人にはぜひおすすめです。
My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)
画像引用:https://www.mycryptoheroes.net/ja
おすすめ度 |
★★★★ |
ゲームジャンル |
MMORPG |
トークン・通貨名 |
MCH Coin(MCHC) |
初期投資額 |
無料可 |
公式サイト |
【特徴】
-
基本プレイ無料の国産NFTゲーム
-
PvPで勝利するとブロックチェーンアセットを獲得
-
4つの環境で収益化できる「士農工商モデル」
My Crypto Heroesは2018年に国内でリリースされたMMORPGです。ユーザー同士の対戦やクエストのクリア、アート作品の販売などでゲーム内通貨GUMを獲得できます。
無料でプレイできますが無課金で稼ぐことは厳しく、稼ぐならレアキャラやアイテムへの投資が必要です。
PolkaFantasy(ポルカファンタジー)
画像引用:https://nft-now.net/articles/polkafantasy
おすすめ度 |
★★★★ |
ゲームジャンル |
トレーディングカードゲーム |
トークン・通貨名 |
XPトークン(XP) |
初期投資額 |
3000円から可 |
公式サイト |
【特徴】
-
世界中の日本アニメ・マンガ・ゲームファンに向けたタイトル
-
日本文化であるJRPGの世界観をNFTゲーム化
-
クロスチェーンによりさまざまなブロックチェーンでNFTを取引
PolkaFantasyは2022年第2四半期に正式リリースを予定するNFTゲームです。リリースに先駆けて行われたプレセールでは431万ドル(約4.7億円)の売上を記録しました。
これからリリースされるので、NFTゲーム参入に興味のある方におすすめです。
Mir4(ミル4)
画像引用:https://www.cmsite.co.jp/money/nftgame/
おすすめ度 |
★★★★ |
ゲームジャンル |
MMORPG |
トークン・通貨名 |
DT Token(DRACO) |
初期投資額 |
無料可 |
公式サイト |
【特徴】
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東国を舞台とした歴史系MMORPG
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同時接続数130万人を突破した人気のNFTゲーム
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ゲーム内アイテムの「黒鉄」を集めて仮想通貨DRACOに交換できる
Mir4は2021年8月にリリースされた歴史系MMORPGであり、世界170か国でプレイされています。世界同時接続数130万人を超える人気タイトルとなったことでも注目されました。
プレイヤーは戦士や道師、法師などのクラスを選択してゲームを進めるシステムです。ゲーム内で入手できる黒鉄を集めることで、仮想通貨DRACOに交換できます。
NFTゲームの始め方
NFTゲームを始める手順は、コインチェックを無料開設→MetaMaskでウォレットの作成→NFTゲームを選ぶの3ステップ。
NFTゲームでお金を稼ぎたいという人は、別記事で細かく解説しているのでそちらからどうぞ。
※詳しくは以下の記事で紹介しています👇
結論
今回は日本語対応しているNFTゲームを紹介させていただきました。
無料でできるゲームも多くあるので、まずはそちらからプレイしましょう。
しかし、副業レベルで稼ぎたいという人は課金することをお勧めします。
「お金を失うのが怖い…」という方もいると思いますが、大体1~2か月で元が回収できます。
イメージ的には、2か月でもとを回収→毎月ゲームで数万の臨時収入を得る、感じ。
ぜひ挑戦してみて下さい。