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【完全版】NFTアートの出品までの流れをNFTブロガーが3ステップで解説

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悩み

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「NFTアートに興味はあるけど何をすればいいか分からない…」

「自分のNFTアートを出品してみたい…」

 

結論

大まかな流れとしては、

 

①出品したいアート作品を制作する

②暗号資産取引に必要なものを用意する

③出品のための手数料を払い、NFTアートを出品する

が基本。

 

より詳しく解説していきます。

 

本記事の信頼性

筆者は自身でもNFTを作成・販売しておりその経験を基に本記事を執筆しています。

 

目次

 

NFTアートとは

NFTアートを一言で言うなら、唯一無二の価値が証明される作品のこと。

従来のデジタルアートなどは複製が容易であり、

簡単にデータが書き換えられるため価値を証明するのが非常に困難でした。

 

一方で、NFTアートはブロックチェーン技術によって厳密に管理される上に、作成者の情報も記録されます。

これにより、唯一無二の価値を保証できるデジタルアートが成立しました。

 

NFTアートの登場により多くの新しいスタークリエイターが誕生しそうですね。

楽しみです。

 

①:出品したい作品の制作

まずはここからです。

デジタルイラストなどで作品を作りましょう。

 

※NFTアートには売れる作品とそうでない作品に大きな差があります。

失敗は減らすためにも、こちらの記事を参考にしてみて下さい👇

NFTアートを売るための戦略が分かりやすく書いてあります。
 

ちなみに、NFTアートはデジタルイラストに限らず、音声データや動画、Twitterのツイートまで様々な媒体があります。

基本的にデジタルで取引できるものであればなんでもNFTアートになりえます。

 

②:暗号資産取引に必要なものを用意する

暗号資産取引に必要なものは以下の3つ

  • コインチェック
  • メタマスク
  • イーサリアム(ETH)

それぞれの取得方法を流れに沿って解説します。

 

暗号資産取引所の口座を作る

初心者におすすめの取引所はやはりコインチェック がおすすめです。

スマホから最短5分で、無料で口座開設できます。

 

※一つ注意点として、国内のどの取引所も未成年の口座開設は許可されていないため年齢だけ注意が必要です。

 

※コインチェックの口座開設方法をまとめた記事はこちら👇

コインチェックの解説手順を画像付きで解説しています。
 

暗号資産の取引所の財布を作る

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口座を開設したらウォレットの作成を行います。

ウォレットとは簡単に言えば、暗号資産を入れる財布のようなもの。

 

使用する暗号資産・イーサリアムを保管するためのウォレットアプリ「メタマスク」 をダウンロードしましょう。

※こちらのメタウォレットのサイトは偽サイトが非常に多いため、正しいサイトからダウンロードすることを強く推奨します。

 

※MetaMaskのダウンロード解説記事はこちら👇

メタマスクの始め方など画像を使って網羅的にまとめています。

 

暗号資産を入金する

暗号資産取引所からウォレットへ暗号資産を入金します。

NFTアートの取引に必要な暗号資産はイーサリアム(ETH)です。

 

暗号資産取引所でイーサリアムを購入する

まずはコインチェックの会員ページの「販売所(購入)」から、イーサリアムを購入しましょう。

とりあえず、出品のために必要な手数料(ガス代)分だけ購入すれば良いでしょう。

手数料は作品を出品するタイミングによって日々変動します。具体的な金額はここでは紹介できません。(相場1000円から4000円)

 

そのため、「3.出品のための手数料を払い、NFTアートを出品する」を先に行い、だいたいの手数料を確認してから入金するのもおすすめです。

 

ウォレットへ送金する

続いて、メタマスクに送金します。

コインチェックの会員ページの「コイン送金」から「Ethereumを送る」を選択し、宛先をメタマスクに指定します。

 

以上で、暗号資産の準備は完了です。

 

③:出品のための手数料を払い、NFTアートを出品する

NFTマーケットプレイスのアカウントを登録します。

世界最大規模のNFTマーケットプレイスである「OpenSea」がおすすめです。

 

OpenSeaでは、作品を初回出品する時に手数料の「ガス代」が発生します。

このガス代をイーサリアムで支払いましょう。

 

※OpenSeaの登録方法は、こちらのサイトで詳しく解説しています👇

OpenSeaについて網羅的に解説しています。

 

以上がNFTアートの出品までの流れになります。

 

最後に

この記事を読んだ人の中に、未来のスタークリエイターの方がいるかもしれませんね。

楽しみです。

 

関連記事として、売れるNFTアートと売れないNFTアートの違いについて取り上げた記事があります。参考までにどうぞ👇

dokusyoseinen.hatenablog.jp

NFTアートを売るための戦略が分かりやすく書いてあります。

【初心者向け】OpenSeaとは?OpenSeaの登録方法も網羅的に解説

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悩み

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「OpenSeaって何?」

「OpenSeaの使い方が分からない…」

 

結論

OpenSeaとは、世界最大規模のNFTマーケットプレイスのこと。多数のNFT作品を購入することができる。

 

今回はOpneSeaの特徴と共に、使い方まで網羅的に解説します。

 

本記事の信頼性

筆者は自身でもNFTを作成・販売しておりその経験を基に本記事を執筆しています。

 

 

目次

 

 

OpenSeaとは?

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OpenSeaとは、世界最大規模のNFTマーケットプレイスです。

OpenSeaは2017年12月にサービスが始まりました。

アメリカのニューヨークを拠点としたNFTマーケットプレイスで、2021年7月時点で月間取引数が約250億円ほどあります。

 

OpenSeaを一言で言うなら、仮想通貨を使って、NFTが売買されている場所。

なので、OpenSeaではお金として仮想通貨、もっと言うと「イーサリアム」が必要になります。

NFTはブロックチェーンによって行われるため、その売買もブロックチェーンに対応した仮想通貨で行われます。そのため、安全性もしっかりと確保できています。

 

※ちなみに、ブロックチェーンについて分からない人は今後絶対に知っておく必要のある知識なので、こちらの記事をどうぞ👇

ブロックチェーンについて初心者でも分かるように解説しています。

 

OpenSeaの特徴

OpenSeaの特徴は以下の通り。

  • 多くのブロックチェーンに対応
  • 無料でNFTを作成できる
  • 販売方法が複数ある

一つずつ解説します。

 

 多くのブロックチェーンに対応

OpenSeaはイーサリアムのブロックチェーンに加え、TezosKlaytonといった多くのブロックチェーンに対応しています。

 

そのため扱うNFTの種類、数量が豊富であり、250億円ほどの月間取引数がその根拠です。

多くのNFTの売買が行われているということは、ユーザーの使いやすさに直結します。

 

買いたい人にとっては、より理想のNFTを探すことができます。

 

売りたい人にとっては、よりNFTの買い手が見つかり安かったり、ニッチなNFTでも欲しがるユーザーを見つけやすかったりといったメリットがあります。

 

無料でNFTを作成できる

OpenSeaではNFTの作成を無料で行えます。

つまり、パソコンさえ持っていれば次世代の技術であるNFTを誰でも作れるのです。

 

他のNFTマーケットプレイスでは、イーサリアムの手数料であるガス代が発生することが多いですがOpenSeaでは作成にガス代はかかりません。

 

自分のNFTを作ってみたいという方には明確なメリットです。

 

なんとわずか8歳で、NFTアートを使い240万円稼ぐ人もいました。

 

販売方法が複数ある

販売方法は以下の2つ。

  • 価格を設定する方法
  • オークション形式で販売する方法

 

まず、価格を設定する方法。これは一般の販売方法と同じです。

出品する側が事前に価格を設定し、購入する側はその価格で買うことになります。

 

この手法は初心者におすすめの方法です。

ただ、注意点として一度出品した価格は変更ができないので、少し高めに設定する事をお勧めします。

 

次に、オークション形式で販売する方法。

出品者が事前に価格を設定するのではなく、購入者基点で価格が確定する方法になります。yahooオークションなどと似た販売方法です。

 

これはある程度売れる見込みの立っている人におすすめです。(玄人向け)

理由として、まだ知名度もブランドもない人がオークション形式で売ってしまうと、自分が想像していた金額よりも安く売れてしまう可能性が高いです。

なので、初心者はまず適正価格で販売していきましょう。

 

ただ、販売されるNFTの需要が高く、多くのユーザーが購入しようとすれば、ユーザー同士のかけひきが行われ、最も高額な価格を提示したユーザーが購入することになります。

 

ちなみに、OpenSeaで販売されているNFTが、「価格を設定する方法」であるか「オークション形式で販売する方法」であるかは一目で判断できるようになっています。

 

OpenSeaの登録方法

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OpenSeaの登録方法について解説します。

 

※OpenSeaに登録するには、仮想通貨の口座とMetaMask が必要になります。登録方法はこちらで解説しています。必ず必要になるので登録しておきましょう👇

 

では、OpenSeaに登録していきましょう。

まずは、OpenSeaの公式サイトにアクセスします。アクセスすると下の画像のような画面が表示されます。

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「作成」をクリックし、OpenSeaのアカウントを作成します。作成をすすめるとMetaMaskが起動します。

 

「Sigh in」をクリックし、OpenSeaとMetaMaskの紐づけをすれば、登録完了です。

簡単でしたね。登録手順は以上になります。

 

NFTアートを購入する

ここまでの手順が完了したらOpenSeaでNFTを購入しましょう。

 

では購入していきます。

OpenSeaにアクセスし、「探索」をクリックします。

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すると購入可能なNFTの一覧が表示されます。

 

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フィルター機能によって、販売されている方法や、ブロックチェーン、価格、カテゴリーなどでフィルタリングしてNFTを探すことができます。

気になるNFTを見つけたらクリックしましょう。

 

購入したい場合は「Buy now」をクリックします。

すると、決済の画面に移ります。チェックボックスをクリックし、「チェックアウト」をクリックします。

MetaMaskが起動しますので、「確認」をクリックすると決済完了です。

 

NFTの購入時にはイーサリアムを送金することになり、その際はガス代という手数料が発生します。

※購入するNFTとガス代の合計が、実際に支払う金額となるので注意してください。

 

NFTアートを出品する

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NFTアートを売って、お金を稼ぎたいという方は実際にNFTアートを出品しましょう。

※NFTアートの出品方法はこちらで詳しく解説しています👇

初心者でも分かりやすいように解説しています。

【初心者向け】メタバースとは?メタバースで稼ぐ方法も分かりやすく解説

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悩み

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「メタバースが何か分からない…」

「メタバースを使って稼ぎたいけど、どうすればいいか分からない…」

結論

メタバースはインターネット上にある仮想空間のこと。様々な空間が存在し、稼ぎ方も多岐にわたる。

 

今回はメタバースの実態と共に、メタバースを使いどのように稼ぐかも解説します。

 

目次

 

 

メタバースとは

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メタバースとは、一言で言うなら「インターネット上にある仮想空間のようなもの」のこと。メタバースの意味:「メタ(meta)」は「超越した」「高次の」という意味で、「バース」は「ユニバース(universe/宇宙)」を組み合わせた造語です。

 

メタバースの利用用途は様々で、既にゲームやイベント等が仮想空間の中で行われる場合もありますし、ビジネスとしてもバーチャル会議などで活用されています。

 

最近注目されているのはMeta(Facebook)が立ち上げた「Horizon Workrooms」という新サービス。他にもマイクロソフトがMicrosoft Teamsを拡張した新サービス「Mesh for Teams」を2022年に提供すると発表されています。

 

メタバースができることで、現実と全く同じような世界が誕生します。このような現象を「世界の裏面ができる」と比喩する人もいるほどです。いずれにしても新しい可能性にはワクワクしますね。

 

このようにメタバース空間上にも様々な事業が展開されていっています。

 

メタバースの将来性

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では、メタバースに将来性はあるのか? 

結論から言うと、市場として発展していく見込みは十分あります。根拠は以下の通り。

  • 大企業が多額の資金を投じて事業をしている
  • 新型コロナの影響によりオンライン上の活動に対する需要の増加
  • オンライン上の活動が多様化されることで新しい職業が誕生する

一つずつ解説します。

 

大企業の動向

まず、大企業が多額の資金を投じていること。

具体的には、Microsoft、Meta、Qualcomm、NVIDIA、Valve、Epic Games、HTC、Appleらは皆、オンラインで繋がる新しい方法を模索しています。

 

各社がメタバース関連のプロジェクトを単独で推進するか、他社と連携するかは不明ですが、今後数年にわたって、メタバースの話題はますます増えることになるのは間違いないでしょう。

Metaに関しては、社名を変えるほどの方向転換をしており、それほどこのメタバース市場に可能性があるということでしょう👇(こちらのニュース)

新型コロナの影響

次に、新型コロナの影響によりオンライン上の活動に対する需要の増加。

これは間違いなくあるでしょう。コロナの影響に伴い、オンラインでの活動というのは需要が増え、その最たる例としてテレワークを導入する企業もかなり増加しました。

仮にコロナが収まったとしても、この仮想空間上のやり取りは続くと考えるのが妥当でしょう。

メリットとして、移動時間の短縮や時間や場所に縛られずにコミュニケーションが取れるといった点も挙げられます。

 

新しい職業の誕生

最後に、オンライン上の活動が多様化されることで新しい職業が誕生すること。

様々なメタバース事業が誕生するとなれば、それに伴う職業の多様化は十分に考えられます。20年前にyoutuberがいなかったように、時代の流れに沿って職業というものは確実に変化します。

 

例えば考えられるのは、「the Sandbox」というゲーム内で活動するデジタル建築家。そもそも「the Sandbox」というゲームは、ゲーム内に不動産(土地)のようなものを所有してその土地を自由に利用する、言わば「マインクラフト」のようなゲーム。

 

この土地を用いて、自分の企業の商品を広告するのも良し、自由にカスタマイズしてゲーム上に人を集めるも良しと、使い道は無限大です。

そのため、デジタル建築家という職業の人が誕生し、現実の建築家のような仕事を仮想空間で行う人が出てくるのではないか、というのが予測されています。

 

とにかく、どんな職業が誕生するのかを完全に予測するのは難しいですが、確実に職業の形態が変化するのは間違いないでしょう。

 

メタバースの稼ぎ方

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では、将来性があるとして、個人として戦っていける市場なのかどうかも気になると思います。

 

稼ぎ方は一概に断定することは難しいですが、いくつかあります。ここでは3つの稼ぎ方ををざっと紹介します。

稼ぎ方は下記の通り。

  • メタバース内での接客
  • ゲームをしながらお金を稼ぐ
  • メタバースの土地を売買する

順番に解説します。

 

メタバース内で接客

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総合評価

★★★★

稼げる度合い

★★

初期費用

★★★★★

始めやすさ

★★★★★

稼ぐうえでの安定性

★★★★★

安定性と初期費用を抑えたい人はおすすめです。

これは文字通りメタバース内で接客をするというもの。一番のポイントとしてテレワークの状態で接客の仕事ができること。

具体的な仕事内容として、メタバース上の空間に初めて来た人をターゲットとして、不慣れな人たちが仮想空間を楽しめるように案内する仕事になります。メタバースという名義がついているだけで、現実でもごくごく普通に存在する仕事です。

 

ゲームをしながらお金を稼ぐ

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総合評価

★★★★★

稼げる度

★★★★

初期費用

★★★

始めやすさ

★★★★

安定性

★★★★

この稼ぎ方は「Play-to-Earn(稼ぐために遊ぶ、という意味)」と呼ばれ、いま世界的に注目されています。いわゆる「NFTゲーム」というものです。

 

この稼ぎ方が向くのは、

「ゲームが好きだからゲームで遊びながらお金を稼ぎたい」

「ゲームに使っている時間をなんとか収益化したい!」

こんな風に考えたことがある人です。

 

具体的なゲームで稼ぐ例をあげると、

  • 戦いに勝つ
  • 与えられたミッションを完了する
  • ゲーム内のカジノで勝つ
  • ゲーム内のコンテスト・イベント等に参加する

などが挙げられます。

 

いずれにしても必ず大勝できるわけではないので、注意が必要になります。

まずは副業としてやってみる事をお勧めします。

 

※NFTゲームについて解説している記事はこちらです👇

NFTゲームについて網羅的にまとめています。

 

メタバースの土地を売買する

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総合評価

★★★

稼げる度

★★★★★★

初期費用

★★★★★

始めやすさ

★★

安定性

★★

見ての通り、ハイリスクハイリターンな稼ぎ方になります。大勝ちすることも可能だけど、大負けする可能性も十分あるというものです。

メタバースの土地は、インターネット空間にある仮想の土地です。最近では、そんな仮想の土地に5億円近い値段がつきました。

この土地を持っていた人は大儲けしたはずです。

 

土地が値上がりする原理としては、市場の将来性とその土地を使った別のビジネスという点が大事になります。

簡単に言えば、「今からメタバースの土地を買っていれば将来儲かるはず!」

こんな風に考える人が世界中に増えています。

その結果メタバースの土地の売買が盛んになり、土地の価格が値上がりしているのです。

 

初期費用として大きい金額を投資できる人であれば、やってみるのもいいでしょう。その場合は、しっかりと情報を集めて、慎重に行いましょう。

 

※メタバースで土地を買いたいという人はDecentlarandがおすすめです👇

 メタバースゲーム「Decentraland」について網羅的に解説しています。 

 

結論

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メタバースは新興市場であるがゆえに、様々なものが話題になり一見魅力的に見えてしまいます。しかし、その興味だけで、浅はかな知識だけで、お金を稼ごうとするのは危険です。

 

正しい知識と情報をもって、まずは軽い副業程度から始める事をお勧めします。

大きな可能性を秘めているからこそ、慎重に取り扱いましょう。

 

※NFTゲームの稼ぎ方についてはこちらからどうぞ👇

 

【初心者向け】完全無料でできるコインチェックの開設方法を画像付きで解説

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悩み

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「コインチェックで完全無料で口座開設する方法を知りたい…」

「NFTの取引をすぐにでも始めたい…」

「初心者でもわかる開設手順を知りたい…」

 

結論

口座開設は「CoinCheck」一択。

コインチェックで口座を開設する5つの手順を画像付きで解説していきます。

 

本記事の信頼性

筆者は自身でもNFTを日々運用しており、その経験を基に本記事を執筆しています。

 

目次

 

CoinCheckの信頼性

 

CoinCheckの実績は以下の通り。

  • ダウンロード数No.1 
  • 取り扱い仮想通貨数No.1
  • 仮想通貨の取引手数料無料(ガス代)
  • 500円からビットコインが買える

 

信頼担保としては十分な実績だと思います。僕も日々利用させていただいています。

 

コインチェックで口座開設する5つの手順

それでは本題に入ります。

  • 手順①:公式サイトにアクセスする
  • 手順②:メールアドレスとパスワードを決める
  • 手順③:SMS認証をする
  • 手順④:二段間認証をする
  • 手順⑤:本人確認をする

 

補足:Webブラウザで進めましょう

いきなりアプリをインストールするのはNGです。

その理由は、Web版で口座開設する方がラクだから。全てが完了次第、アプリをインストールすればOKなので、まずはWeb版で口座開設を始めましょう

 

手順①:公式サイトにアクセスする

まずは公式サイトにアクセスしましょう。

口座開設はこちら👇

コインチェック

 

アクセスしたら「口座開設はこちら」をクリック。

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手順②:メールアドレスとパスワードを決める

メールアドレスとパスワードを入力しましょう。

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手順③:SNS認証をする

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コインチェックのメールのURLをクリック。これでアカウント登録は完了です。

 

補足:電話番号認証をする

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電話番号認証をしましょう。

 

『人のマーク⇨本人確認⇨電話番号認証』の順にクリック。

電話番号認証をしていきます。

  • ① 電話番号を入力
  • ② 「SMSを送信する」をクリック
  • ③ スマホに送られた認証コードを入力
  • ④ 「認証する」をクリック

上記の通り。

SNS認証は必須なので済ませておきましょう。

 

手順④:二段間認証をする

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次に二段階認証をしていきます。

 

二段階認証をクリック

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まず『設定マーク⇨二段階認証⇨設定する』の順にクリック。

 

メールを確認する

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するとメールが送信されるので、届いたメールを確認。

上記のURLをクリック。

 

認証アプリをインストールして読み込む

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さいごに「認証アプリ」をインストールし、読み込んでいきます。

 

  • その①:認証アプリをスマホでインストール
  • その②:QRコードを読み込む
  • その③:出力された数字を入力する

上記の通り。

これで二段階認証は完了です。

 

なお、アプリ内で発行される認証数字は時間によって変化します。最新の数字を入力するようにしましょう。

 

手順⑤:本人確認をする

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最後に本人確認をしていきます。

 

重要事項にチェックをいれる

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本人確認をする前に、重要事項にチェックを入れておきましょう。

確認情報を入力する

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アプリをインストールすると手間が2倍になるので、Web上で設定していきます。アプリ版を使いたい人は、設定し終えた後にインストールすればOKです。

 

本人確認項目を入力

「アプリが使えない、現在所記載の書類をお持ちでない方はこちら」をクリック。

下記を設定していきます。

 

  • ①:基本情報を入力する
  • ②:本人確認書類(免許書など)の写真を提出する
  • ③:あなたと書類を一緒に撮影し提出する

上記の通り。

ぼくの場合はパスポートを提出しましたが、正直なんでもOKです。

 

  • 運転免許証(表面と裏面)
  • パスポート(顔写真ページと住所記載ページ)
  • 在留カード(表面と裏面)
  • 特別永住者証明書(表面と裏面)
  • 特別経歴証明書(表面と裏面)
  • 住民基本台帳カード(表面と裏面)
  • 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)

上記の通りです。

この中から提出しやすいモノを選びましょう。

 

書類の提出が終わると画面に「本人確認の書類の確認が完了するまで1〜2営業日お待ちください」と表示されます。

 

最後に:はがきが送られてくる

コインチェック側で書類の確認ができれば「本人確認完了」のメールと、はがきが住所に届けられます。

 

はがきを受け取るとコインチェックからメールが届きます。

目安期間は1〜3日ほど。わりとすぐに届きます。

 

はがきが届くと、認証メールが届きます。

お疲れさまでした!これでコインチェックが使えるようになります!

入金する際の注意点

口座開設が終了後、入金する際はできるだけ一気に入金しておきましょう。

これは「ガス代」という手数料が取られるため、何回にも分けて入金するよりも1回で済ました方が安く済むためです。

【保存版】 バイナンス(BINANCE)とは?メリット・デメリットは何?登録・口座開設方法も分かりやすく解説!

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悩み

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「そもそもバイナンスって何?」

「バイナンスに登録するやり方を知りたい…」

「登録ができないけど、どうしたらいいの…」

 

結論

バイナンスについてメリット・デメリットも挙げて解説。

バイナンスの登録・口座開設方法を画像付きで解説します。

登録できないという人の対処方法も同時に解説しています。

 

 

目次

 

 

バイナンスとは

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バイナンス(BINANCE)とは、ユーザー数/月間取引高で世界有数の規模を誇る仮想通貨取引所です。

また、圧倒的な取扱通貨の豊富さに定評があることで知られており、元々香港に本社を置いていたが、現在はマルタ島に本拠地を移している会社です。

 

取引通貨数は700を超えており、最小取引数量も0.001BTC(4000円ほど)と取引のしやすさも悪くありません。

 

バイナンスを選ぶメリット

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バイナンスを選ぶメリットは以下の3つ。

  • 口座開設が容易
  • 圧倒的な取引量
  • 取引手数料が安い

一つずつ解説します。

 

口座開設が容易

バイナンス(BINANCE)の特徴として、アカウント登録に際して身分証明書が必要なく、メールアドレスとパスワードを設定するだけで簡単に口座開設を行うことができます。

ただし、日本居住者の場合、バイナンス(BINANCE)を含む海外取引所で取引は行うことができないので、注意が必要です。

圧倒的な取引量

2つ目のメリットは、「取扱通貨の豊富さ」です。

バイナンス(BINANCE)では、700種類以上の仮想通貨を取り扱っており、国内では取引できないような仮想通貨についても、バイナンス(BINANCE)であれば入手可能なケースも多くあります。

取引手数料が安い

バイナンス(BINANCE)の取引手数料は0.1%です。

しかし、バイナンス(BINANCE)が発行する独自トークン「バイナンスコイン(Binance Coin)」を取引手数料の支払いに利用すると、手数料が0.05%になります。

いずれにせよ、手数料にしては安いのではないでしょうか。

バイナンスを選択するデメリット

デメリットも二つあります。

バイナンスは金融庁からの許可を得ていない

国内で仮想通貨取引所を運営する上で、必要とされる暗号資産(仮想通貨)交換業登録を完了していない無登録取引所と日本に居住するユーザー間の取引は「法令に適合しているとは言い難い取引」と考えられます。

 

2022年2月24日現在、バイナンス(BINANCE)は上記の認可を金融庁から得ておらず、それゆえに、日本居住者はバイナンス(BINANCE)の利用を認められていません。

現在、利用はできる状態になっています。

日本円で入金できない

日本人である限り、この理由は大きいでしょう。

バイナンスは日本円を入出金することが出来ず、取引をするには仮想通貨に一度変換する必要があります。

バイナンスのデメリットを補える取引所

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バイナンスのデメリットは海外の取引所であること。

そこで、国内で正規に登録されている国内取引所から信頼性のある3社を紹介します。

 

それぞれの取引所について軽く解説します。

 

CoinCheck(コインチェック)

特徴として国内No.1のダウンロード数を誇り、取り扱い通貨数も国内最大級(17種類)となっています。

取引所の手数料も無料。そして、500円からビットコインを購入することが可能です。

信頼性を重視して選ぶならコインチェック一択です。

 

※コインチェックの口座開設はこちら👇

bitFlyer(ビットフライヤー)

国内でもトップクラスの取引量を誇るビットフライヤー。

ビットコイン日本語情報サイトの集計では、2022年1月のbitFlyerにおけるビットコイン(BTC)の出来高は28万BTCを超えており、2位のCoincheck(5万7,430BTC)に大きな差を付けた。取引量を重視して国内取引所を選びたいならbitFlyerが推奨します。

DMM Bitcoin(ビットコイン)

Coincheckはレバレッジ取引に対応していません。DMM Bitcoinはレバレッジ取引では最多水準となる14銘柄に対応しており、国内取引所でレバレッジ取引を行うのであればDMMを推奨します。

 

※レバレッジ取引とは、仮想通貨取引所や証券会社から借り入れをすることで自己資金を膨らませて、投資の収益を高める取引のことです。

 

バイナンスの口座開設手順

まずは口座開設をしましょう。口座開設はこちら👇

開設手順は以下の通りです。

  • 手順①:バイナンス(BINANCE)の公式サイトにアクセスし、「登録する」をクリックする
  • 手順②:メールアドレスとパスワードを入力する
  • 手順③:メール認証を行う
  • 手順④:電話番号の入力
  • 手順⑤:モバイル認証

 

バイナンスは比較的に承認までの時間が短いので、すぐに始められるでしょう。

 

バイナンスの入金方法

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バイナンスは日本円には対応していないため、国内取引所のように銀行入金はできません。なので、銀行入金以外の方法を2つ紹介します。

国内取引所から送金する

手順は以下の通り。

  • 手順①:バイナンス(BINANCE)で入金アドレスを取得
  • 手順②:国内取引所から取得したアドレス宛に送金

送金にはCoincheck(コインチェック)などの国内取引所の口座開設が必要になるます。

 

VISAかMasterCardのクレジットカードを用いる

国際ブランドはVISAまたはMasterCardに限定されていますが、クレジットカードまたはデビットカードを持っていればバイナンス(BINANCE)で仮想通貨を購入できます。

ただし、クレジットカードでの購入は取引可能な仮想通貨の種類を制限してしまうので、バイナンス(BINANCE)のメリットである取扱通貨の豊富さが失われてしまいます。

本記事では国内取引所の口座も開設した上で、送金による入金をお勧めします。

 

補足:バイナンスの入金の注意点

国内取引所からバイナンスに入金する場合、即時反映されるわけではありません。

反映まで時間がかかる事を把握しておきましょう。

また、送金アドレスを間違えると、自分の仮想通貨を失ってしまう可能性があるため十分に気をつけましょう。